科学ニュース+(更新速度順)
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GoogleとCIAが投資する「世界監視システム」 2010年7月30日 Noah Shachtman マサチューセッツ州ケンブリッジにある社員16名の新興企業、米Recorded Future 社が、米Google社の投資部門である米Google Ventures社と、CIAなどの情報機関 のために投資業務を担っている非営利機関In-Q-Telからの投資を受けている。 Recorded Future社が評価されているのは、リアルタイムでウェブを監視する同社の 技術だ。......
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ロケット発射が通年可能に宇宙機構の鹿児島2場 文部科学省と宇宙航空研究開発機構は29日、これまで年間190日間に制限されていた宇宙機構の 種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)と内之浦宇宙空間観測所(同県肝付町)からのロケット打ち上げを、 来年度から一年中可能とすることで周辺の漁業団体と合意、調印したと発表した。 文科省などによると、打ち上げ前後の周辺海域への立ち入り禁止で地元漁業に影響が出ることから、 漁が盛んな時期を避け、従来は6〜9月と11〜2月に限っていた。制限撤廃で、商用衛星の打ち上げで 顧客の要望に応じやすくなる。......
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はやぶさカプセルお披露目30、31日に相模原市で公開 宇宙航空研究開発機構は29日、7年間の旅を終え、6月半ばに地球に帰還した小惑星探査機 「はやぶさ」のカプセルやパラシュートの実物を相模原市立博物館で報道機関に公開した。 回収後、初めてのお披露目。30、31の両日には、同博物館で一般公開する。入場料は無料。 展示はカプセル関連の実物5点と模型1点。実物はいずれも目立った損傷がなく、プロジェクトを 率いた川口淳一郎宇宙機構教授は「日本の科学技術で成し遂げた成果をぜひ若者に見てもらって、 自信を持ってほしい」と話している。......
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胃かいようの発症や悪化にかかわる酵素を、 反町洋之・東京都臨床医学総合研究所参事研究員らのチームが発見し、 29日付の米科学誌プロス・ジェネティクス(電子版)に発表した。 酵素を作る遺伝子の特徴を調べることで、 胃の弱い人を事前に把握することが可能になるため、 予防や治療法開発に道を開くと期待される。 チームは、胃粘膜表面の粘液分泌細胞に多く存在する 2種類の酵素に注目。 これらの酵素が働かないマウスを作り、 ウイスキー程度のアルコール溶液を飲ませると、 通常のマウスより胃粘膜の損傷が大きくなることに気付いた。......
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私たちは1日にどれくらい眠れば十分なのか。眠気を感じなければ、睡眠は足りているのか。 睡眠時間が少なくても不調を感じなければ、健康上は問題ないのか。 こうした問いに対して、最新の研究結果がいくつかの興味深い答えを出している。 平均的な大人が十分に休息を取り、最良の状態で機能するために必要な睡眠時間は、1日に7?9時間。 しかし、アメリカ人の睡眠時間は昔より減っている。 05年に全米睡眠財団が行った調査によれば、アメリカ人の平均睡眠時間は1日6.9時間。 これは、19世紀に比べて約2時間、50年前と比べて1時間少ない。10年ほど前の01年と比べても、 約15?25分も減っている。......
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(7/29)座っている時間が長いほど寿命が短い 座って過ごす時間が長いほど平均寿命が短くなることが新しい研究により示され、 医学誌「American Journal of Epidemiology(疫学)」オンライン版に7月22日掲載された。 この関連は、肥満や日常の身体活動レベルを除外しても認められた。 過体重や肥満の人に運動が有益であることはすでに十分に立証されているが、 座ること自体の影響に関する研究は少ないという。......
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ほ座「分子雲の背骨」の巨大雲、NASA 2010年07月29日 11:23発信地:米国 【7月29日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は28日、 広域赤外線探査衛星「WISE(Wide-field Infrared Survey Explorer)」が撮影した ほ座の「分子雲の背骨(Molecular Cloud Ridge)」を構成する巨大な雲の赤外線画像を公開した。 天の川銀河内にあるオリオンの渦巻腕の拍車の一部を形成していると見られる 「分子雲の背骨」には、ちりとガスの巨大な雲が点在している。 雲は暗く、高密度で、この内部では新しい星々が生まれようとしている。......
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◇うつ状態の人は灰色の世界を見ている うつ状態の人は、少なくとも無意識的には、 実際に灰色(グレー)の世界を「見て」いることが新しい研究によって示された。 ドイツの研究グループが、網膜スキャンを用いてさまざまな黒と白のコントラストに対する 網膜の反応を測定した結果、うつ状態の人はそうでない人に比べて網膜の反応が大幅に 低下していることがわかった。患者が抗うつ薬を使用しているかどうかにかかわらず、 反応の低さが認められたという。このほか、うつ症状が重症である人ほどコントラストに 対する網膜の反応レベルが低いこともわかった。......
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政府の宇宙開発戦略本部の「月探査に関する懇談会」 (座長・白井克彦早稲田大総長)は29日、 ロボットによる月探査計画の推進を求める報告書をまとめた。 近く、前原誠司宇宙開発担当相に提出する。 今後の宇宙開発計画の策定に生かされる。 ただ、計画には2020年までに計約2千億円が必要と試算しており、 推進するには予算が競合する科学衛星などの開発と どう整合をとるかが課題となる。 報告書は、15年に月の表側に探査機を軟着陸させ、 20年に月の南極域に無人の探査拠点を設置。 ロボットによる数カ月間の探査を目指すことを提言している。 また、将来の有人宇宙活動についても言及。......
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◇指の触覚で認知症を早期発見=「くの字」の角度、違い区別−診断実用化期待・岡山大 指で「くの字形」の図形に触れ、角度の違いを区別する方法で認知症の早期発見に成功したと、 岡山大工学部の呉景龍教授と医学部の阿部康二教授の共同研究グループが28日、 明らかにした。呉教授によると、触覚による認知症の早期発見法は世界で初めてで、 早期診断方法としての実用化や国際診断基準への展開が期待されるという。 人間の指先の触覚は繊細で、角度を区別する際には、空間認知や短期記憶、判断など 一連の脳内活動を必要とする。このため、高次脳機能障害である認知症の診断に有効 だという。......
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植物性プランクトンの減少で海の食物連鎖が崩壊する恐れ、研究成果 2010年07月29日 17:17発信地:パリ/フランス 【7月29日 AFP】1世紀にわたって続く植物性プランクトンの減少によって海の食物連鎖が 崩壊する恐れがあるとの論文が、28日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 人間による魚の消費も影響を受ける恐れがあるという。 研究チームは植物性プランクトンの減少を調査するため、1990年代以降については 衛星画像を、衛星画像のないそれ以前については、直径20センチの白い円盤を沈めて 見えなくなる深さを測定した19世紀後半以降のデータを用いた。......
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◇神経細胞の脳内移動解明名古屋市立大、治療法開発に道 脳内で新たにつくられた神経細胞が、損傷を受けた部位を再生させるため脳内を移動する メカニズムを、マウス実験で解明したと名古屋市立大の沢本和延教授(再生医学)らが 29日付米科学誌ニューロン電子版に発表した。 脳梗塞など現在は治療が難しいとされる脳疾患の治療法開発に役立つ可能性があるという。 脳室下帯という場所でつくられた神経細胞は脳内を移動し、損傷した部位を再生させたり、 嗅覚にかかわる細胞に成長したりすることが分かっていたが、細胞が密集する脳内を どのように移動しているかは不明だった。......